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七つの大罪 ネタバレ 111 [111話から120話]

バンとキングとジェリコの一行。

キングはジェリコにいつまで自分たちと一緒に
いるつもりだと聞く。

ジェリコはバンがいる限りいるという。

キングはバンのどこが好きなのかと
ジェリコに聞く。

ジェリコはこの言葉に動揺した。

「すっ…ハァ!?ななな…
なんで俺がバンのことなんか!!
バッカじゃねえのっ!?
さては俺の心を読んだのか!?」

不器用なかわいいおてんばな
女の子である。

最近ジェリコいいなと個人的に思う。

キングはあきらめた方がいいという。

しかしジェリコは興味をもつまで
つきまとうという。

死んだ妖精の小娘よりも自分の方に
分があると思っているようだ。

そこにバンが現れる。

「ねぇよ!!ムクぞコラ」といい

裸にムカれてしまうジェリコ。


気の強いS的なジェリコをさらに
ドSなバンがひん剥く。

こういうのって個人的には大好きである。

ジェリコは絶対に責任とってもらうからな
と言う。

バンは用事が済み次第、森をでるという。

キングはメリオダスのもとに帰るのかと尋ねる。

しかしバンはそうではないという。

エレインを生き返らせる方法を探しに行くらしい。

キングはバンに、エレインのことならマーリンに
相談しないかと提案する。

マーリンならばいい方法を知っているかも
しれないからだ。

しかしバンは七つの大罪に戻る気はないらしい。

バンはお前こそ帰れとキングに言う。
「生きて帰りを待ってる恋人がいるんだからよ♪」

なぜなら、ディアンヌがキングのことを好きである
ことを知っているからだ。

実は王国祭の朝キングが酒と食材の仕事を
頼まれて出発するとき、出発するキングをみてディアンヌは、
「…もうやだよ…キングがいなくなったらボク寂しくて死んじゃう…」
という言葉を発していたのをバンは聞いていたのだ。


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こちらは王都、マーリンはゴーセルに薬を飲むように指示していた。

マーリンはゴーセルに薬を渡す、一日一粒欠かさず飲むように
いう。

ゴーセルは了解する。


ゴーセルは外に出ると薬を吐きだし、もらった薬も投げ捨てた。

いったいどんな薬なのだろうか。

私が思うにゴーセルはマーリンが作った魔法人形なのでは
ないかと思う。

そしてゴーセルの体を制御するために必要なのがあの薬では
ないのだろうか。

以前魔眼をゴーセルが「搭載済みだ」という言葉を使ったこと。

そして人間の感情がよく理解できないところなどを総合して
考えると、私の推測は正しいような気がするのだ。

ゴーセルが外に出てきたところにでくわしたメリオダス。

メリオダスは、明日か明後日キャメロットに出発するので
ゴーセルに準備を整えるように言う。

ゴーセルはそれは命令かと尋ねる。

メリオダスは命令ではないと答える。

するとゴーセルは拒否した。

メリオダスはゴーセルにお前どうかしたのか?
と尋ねる。

ゴーセルはどうもしてないこれは俺の意志だ
という。

ゴーセルはギーラと一緒に帰って行った。


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メリオダスはマーリンの部屋に入った。

メリオダスは
「十年前…王国を追われたあの日 
俺から奪ったもんを返してもらうぜ…!!」
とマーリンに言う。

メリオダスは魔神族の封印が解けたのを知り、
おそらくメリオダスの神器を持っている
マーリンのもとを訪れたのだろう。

神器なしでも強敵を倒してきたメリオダスだが
いよいよ神器をもたなければ対抗できない
魔神族が登場ということなのだろう。

メリオダスが言うには、復活したのは最悪の
連中で、<十戒>魔神王直属の精鋭部隊らしい。


ゴーセルとギーラ。

ゴーセルはギーラ口づけをかわそうとする。

そこへ弟のジールがやってきた。

するとゴーセルはジールにリライトライトでも
しそうな感じである。

ゴーセル悪い奴になったのか?

七つの大罪 ネタバレ 112


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