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七つの大罪 ネタバレ 117 [111話から120話]

七つの大罪 ネタバレ 117  です。

妖精王の森にも巨大な怪物があらわれた。

この怪物は背が非常に高く、妖精王の大樹よりも大きかった。

怪物がその腕を振るうと、森が瞬時に破壊されていく。

妖精たちは魔神の襲来を思い出し、逃げていく。

傍若無人に森を破壊していく巨大な怪物は、
とても対抗できるようなものではなさそうだ。

森は今度こそ消滅してしまうのか。

だが今の森にはキングがいた。


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キングが怪物を攻撃。
サンフラワー(光華)の威力はすごいが、
怪物をしとめるほどではない。

怪物の口から放たれた攻撃でキングは
吹き飛ばされる。

これはいくらキングでも勝てないかもしれない。


バンに妖精王の森の危機を知らせに行くジェリコ

だが、バンのいる場所への入り口が太いつた
によって完全に塞がれていた。

バンは中でゲラードという妖精と話していた。


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ゲラードはバンのことをただの森の養分であり、
妖精王にはふさわしくないなどと普通ならば不愉快
極まりないことを言った妖精だ。

だがバンは妖精が人間を嫌うのは不思議はないと
とらえていて、自分が妖精王になるつもりもないという。

ゲラードは無礼なことをバンに言ったものの、バンが
自分の血を森にささげ、森を再びよみがえらせたことには
感謝しているのだという。

そしてこの森に相応しい妖精王はキング一人だという。

もちろんバンはそれに異を唱えるつもりなどない。
言われなくてもバンはこの森を用が済んだら出るつもりだった。


だがゲラードはバンに森を出られたら困るらしい。
突然ゲラードは根を操ってバンに攻撃を仕掛けてきた。

バンはその攻撃を足で根を切断し防いだ。

ゲラードはバンへの直接攻撃では無理と見たのか、
今度はエレインを攻撃。

バンはエレインを守るために動いた。


ジェリコは太いつたを剣で切って中に入る。

そこでみたものは太い根に体を背後から貫かれた
バンであった。

バンは森の木の養分になってエレインのそばで
永遠に生き続けるのだとゲラードは言う。

確かにこれはこれでバンにとっても幸せなのかも
しれない。

七つの大罪 ネタバレ 118

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