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七つの大罪 ネタバレ 116 [111話から120話]

七つの大罪 ネタバレ 116 です。

ついにメリオダスが神器を手に入れた。

その神器の名はロストヴェイン。

反った刃の小型の刀だ。美しい装飾だ。

このロストヴェインはマーリンが大金を
はたいて買い戻していた逸品。

果たしてどれほどの威力があるのか。メリオダスはロストヴェインの威力を早速みせつけた。

神器の力を発動させると一瞬でアルビオンの腕の上に行く。

そしてあっと今にアルビオンの巨大な腕を大根でもきるかのように
輪切りにしてしまう。


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メリオダスの圧倒的なパワーについにアルビオンも切り札を
出してきた。

5つの角をニョキニョキと生やし、そこから強力な砲撃を放つ
つもりのようだ。

さすがにメリオダスでも五つの角から放たれるものを一人で
さばき切るのは不可能かと思われた。

しかしメリオダスは5人に分身した。

この分身は幻影のようなものではなさそうだ。

5人のメリオダスはアルビオンの放った5本の閃光を
それぞれフルカウンターで数倍にして跳ね返した。

アルビオンは木端微塵になった。

なんとメリオダスは一国でも歯が立たない怪物を
たった一人で余裕で倒してしまった。

神器をもったメリオダスの圧倒的な強さはすさまじい。


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場面はかわりこちらは妖精王の森

妖精王の森で裏切り者扱いされた傷心のキングは
王国へ戻ろうとしていた。

一方ジェリコはまだここにいるという。

兄貴との生活が息が詰まると言っているが、
バンの側にいたいのだろう。

突然地面が大きく揺れた。地震だろうか。

森の木々が急速に伸びていっている。

この揺れは地震ではなく、森の植物が超急速
に成長したために起きた現象のようだ。

なぜこのような現象が起きたのか。

それはバンがこの森に自分の血を捧げたからだ。

バンは命の泉を飲んだ不死の存在である。

そのバンの血は、命の泉と同じような効果が
あるのかもしれない。

バンが数年に一度森に来ては血を捧げたおかげで
森は急速な回復ができたのだった。

血を捧げているバンに、ゲラードという妖精は
バンにお礼を言う。

バンはエレインのためにやっているだけだと返す。

バンは代々の妖精王に仕えてきたゲラードに妖精王に
なったらいいのではないかと聞く。

すると妖精王は人間の王と違い、誰かが選んだり
名乗ったりするものではなく、神樹が決めるのだという。

バンはだとすれば自分は違うはずだという。

このバンの奥ゆかしい態度にたいし、別の妖精は
「当然だ。ハーレクインこそ妖精王にふさわしい お前はこの森の養分にすぎない。」
などと言った。

こんなことを言うのはさすがにとんでもないだろう。
私がバンの立場だったら間違いなく腹を立てるだろう。


突然森がさわがしくなった。

なんと怪物の襲撃だ。おをらくアルビオン級の化け物だろう。

巨大な怪物だ。キングとバンが迎え撃つことになるだろう。


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