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七つの大罪 ネタバレ 114 [111話から120話]

七つの大罪 ネタバレ 114 です。

ゴーセルの魔力は聖騎士や国王にまで
影響を及ぼしていた。

スレイダーは意識を失っていた国王を抱き起した。



ゴーセルはギーラの記憶を元に戻す。

ギーラはゴーセルが自分の記憶を書き換えていたことに気づく。

ゴーセルはギーラyはその弟のジールの記憶を書き換え、
大変なショックを与えていた。


「俺に悪気はなかった。」
ゴーセルはそのことを反省はしているようだ。

メリオダスはゴーセルの頭をたたく。

ゴーセルは「俺に心があれば心から謝りたい」
などとなんともいえない言葉を吐く。

果たしてゴーセルに心はあるのだろうか。

ゴーセルはギーラたちの記憶を操作したこと
や愛情を知りたい衝動からギーラを汚したことを
わびた。

ギーラはゴーセルの謝罪に対し、自分はゴーセルを
責める資格はないという。

ゴーセルは魔神の血を暴走させないように、ギーラ
の記憶を書き換えたのだから、致し方なかった
といえるだろう。

また、ゴーセルがギーラの父デールの記憶も見せてくれた
ので、それについてはうれしかったという。

ギーラはそれだけいうと、さようならと言って
ゴーセルのもとを去って行った。


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この場にスレイダーもやってきた。

マーリンはスレイダーに頼み事をした。

スレイダーは王命以外は受け付けないかと思いきや、
マーリンの実力には最高度の敬意を払っているらしく、
マーリンの頼みなら聞くという。

そしてスレイダーはマーリンのことをお姉さまと
呼ぶことにした。

マーリンはゴーセルを呼ぶ。それに応じるゴーセル。

マーリンはアブソリュートキャンセルの魔法を使い、
ゴーセルにかかっていた魔力を解いた。

するとゴーセルは人形のように小さくなった。

実はゴーセルは魔力をかけられた人形だったのだ。

しかしゴーセルにかけられた魔法は非常に強力で、
マーリンのアブソリュートキャンセルをもってしても
完全なる解除はできないらしい。


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メリオダスはスレイダーに一緒に行動しないかと
尋ねた。

スレイダーは、王に七つの大罪に協力するように言われている
らしく、快く引き受けてくれた。

エリザベスも同行させてくれるようにメリオダスに頼む。

しかしメリオダスはエリザベスを危険にさらしたくないので、
エリザベスはお荷物だといって断る。

エリザベスはその言葉にショックを受け去っていった。


マーリンはアーサー王のいるキャメロットの様子を
魔法で確認する。

するとキャメロットでは異常な魔力が発現しているという。


キャメロットでは謎の巨人が出現していた。

アーサーは聖騎士たちに指示をだし、敵の攻撃に備える。

そこへ空に赤い巨大な豚が現れた。

メリオダスたちがマーリンのテレポートによって現れたのだ。

七つの大罪 ネタバレ 115


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