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七つの大罪 ネタバレ 115 [111話から120話]

七つの大罪 ネタバレ 115 です。

アーサー王の治める国キャメロットへ救援に現れた
メリオダスたち。

赤い母豚丸ごとマーリンのテレポートによって
現れたのだ。

キャメロットに現れた怪物は途方もなく大きかった。

巨大な母豚のさらに幅にして10倍はあるかもしれない。

長命の巨人族であるディアンヌもこのような奴はみたことがない。

マーリンがいうには、怪物の内部に魔力反応は感じたものの、
生命反応は感じないようだ。
したがって、怪物の正体は魔動人型(ゴーレム)であるようだ。


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メリオダスはなんと、怪物を過去にみたことがあるらしい。
七つの大罪の中でも一番年齢が上なのかもしれない。

メリオダスがいうには、あれは兵器であり、巨獣アルビオン
というらしい。

古代の戦いで魔神族によって作られたもので、その生き残りらしい。

十戒という魔神族たちが復活したのに共鳴して目覚めたようだ。

巨獣アルビオンの強さは半端ないようだ。
化け物になったヘンドリクセンに匹敵するレベルらしい。

アルビオンの闘級はなんと5500、メリオダスが3370,
マーリンですら4710なのに、それを上回っている。

アルビオンは空を飛ぶ赤い母豚にパンチで攻撃、
それをマーリンは操縦しよける。


アルビオンは城への攻撃を開始、アルビオンの前には
城など一たまりもなさそうだ。

だがアルビオンの攻撃は城まで到達していなかった。
マーリンが事前に王都ごと魔法防御壁を張っておいたのだ。

だが、魔法防御壁を張る範囲があまりに広すぎるため、
その分防御は薄い、アルビオンがさらに二発殴ると
バリアは消えてしまった。


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アルビオンは口から火の玉を吐いた。
これが町に当たれば被害はあまりに甚大だ。

聖騎士たちは火の玉にあらん限りの魔力をはなち、
相殺し火の玉を消滅させることに成功した。

しかし聖騎士たちは今の迎撃で魔力を使いすぎた。

二発目の火の玉を迎撃する余力はなく、街はもう
おしまいかと思われた。

するとゴーレムの放った数倍の魔力がゴーレムに
跳ね返された。

メリオダスのフルカウンターだ。
ある程度のダメージは期待できるだろう。

メリオダスとアーサーは再会し、互いにあいさつを交わす。

アルビオンの攻撃をかわし、メリオダスはアルビオンの右腕
を上っていく、ほかの聖騎士たちも続く。

メリオダスはこの巨人の弱点を知っていた。
胸の奥に隠れた核らしい。

アーサーも攻撃に加わり、巨人を上っていく。

巨人アルビオンはは上ってくるメリオダスたちを左手で攻撃。

メリオダスはそれをかわしたものの、アーサーはアルビオンの
指の間にはさまれてしまう。

メリオダスはアルビオンの指を攻撃し、アーサーを助ける。

しかしメリオダスの剣はかなりの負担がかかったためか
折れてしまった。

武器がなくてはさすがのメリオダスでも古代の巨人相手では
分が悪い。

そこでマーリンがすごいアイテムをメリオダスを渡す。

メリオダスが質屋に売ってしまったはずのものをマーリンが
買い戻しておいたのだ。

そのアイテムとは神器ロストべイン。
いったいどれほどの威力があるのだろうか。

だが、マーリンの話からすると神器を超える武器である「アレ」
があるようだ。

七つの大罪 ネタバレ 116


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